プロミスの評判・口コミは悪い？借りるとやばいと言われている理由を解説

プロミスは、大手消費者金融の一つで、融資を受けてからのアフターフォローも手厚く、

国内最大手の金融系企業である、株式会社ＳＭＢＣグループの『ＳＭＢＣコンシューマーファイナンス株式会社』が運営しており、安全性が高いのが特徴です。

もちろん金融庁にも認可されているため、安心・安全に借りられます。

しかし、プロミスに関する評判をネットで調べてみると、「借りるとやばい」「借りたら終わり」といううわさも見かけます。

プロミスの評判をざっくりいうと

• 初回借入日の翌日から30日間利息0円
• 他の消費者金融よりも金利が低い
• 原則、電話での在籍確認なし
• 「プロミスで借りたら終わり」は誤った評判
• 最短3分で借りられる

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※おまとめローンご希望の方は、フリーキャッシング申込後、オペレーターさんにご相談ください。

プロミスとは？

プロミスとは、大手消費者金融の一つで、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供している個人向けの融資サービスです。

SMBCグループの貸金業者で、メガバンクの一つである三井住友銀行の後ろ盾があることもあり、安心して利用できるサービスだと言えるでしょう。

プロミスは、金融庁にも認可されている貸金業者の一つで、登録番号「関東財務局長（ 14 ）第00615号」を取得して運営されています。

プロミスの利用者数は約140万人を超え、知名度も高いので、はじめて消費者金融からお金を借りる方でも、安心して利用できるでしょう。

プロミスの良い評判

ここからは、プロミスの良い評判を紹介します。

実際の利用者の声を交えながら解説していきますので、参考にしてください。

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30日間の無利息期間が設けられている

プロミスは、初回利用日の翌日から最大30日間金利0円の無利息期間が設けられています。

他の大手消費者金融でも無利息期間を設けているところは多いですが、契約日の翌日から適用されるケースがほとんどです。

プロミスも、初回利用日の翌日から最大30日間なので、無駄がありません。

例えば、他の消費者金融で1月1日に契約すると、1月2日から30日間が無利息になります。

今すぐお金が必要じゃないのに契約してしまうと、無利息期間が無駄になってしまう可能性もあります。

プロミスでは、初回利用日の翌日から無利息期間が適用されるので、契約からすぐにお金を借りなくても、無利息期間が無駄になることはありません。

プロミスは無利息期間が30日間あります。30日以内に一括で返済すれば利息を払わなくても済むのでとてもお得ですね。

出典：X（旧Twitter）

キャッシングの一番かしこい使い方は無利息期間内に一括返済することです。一番無利息期間が長いのがプロミスですね。今だと30日間設けられています。

出典：X（旧Twitter）

融資・審査のスピードが早い

プロミスは、Webからの申込なら最短3分での融資が可能です。

申し込みが完了すると、あっという間に審査結果が通知され、借入できるかがすぐに分かります。

銀行のカードローンの審査では、審査結果が早くても翌日以降になり、実際に融資を受けられるまで数日かかるのが一般的です。

プロミスなら、申込をして最短3分で審査結果が通知され、その日の内にお金を借りられます。

あくまでも最短の話で、申込状況が混雑していたり、提出した書類に誤りがあると1時間以上かかるケースもありますが、それでも審査・融資のスピードは業界最速クラスです。

なお、申込をしてからプロミスコールセンター（0120-24-0365）に急いでいることを伝えると、優先的に審査を行ってくれます。

プロミスにネットで申し込みしました。バイトですが、希望金額20万借りることができました！審査は、1時間近くかかったと思います！本当に助かりました。ありがとうございました！

出典：みん評

10分後には身分証送ってと連絡きて送ると数十分後には審査完了とのことでした。電話での確認や、在籍確認などがあるとの事で在籍確認の電話は嫌だなと思っていたのですが、、電話自体なく、メールが3通のみで借り入れが済みました。15万で申し込んだのですが50万の枠がつきました。上限いっぱい借りるつもりはないですが凄く助かりました。

出典：みん評

金利が低い

プロミスの上限金利は17.8％と、他の消費者金融よりも低いです。

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たかが0.2％ほどですが、他の消費者金融よりも低い金利で借りられることは事実です。

しかも、初めての借入や少額での借入の場合、上限金利が適用されるケースが多いです。

金利は低いに越したことはありません。

長期借入や多額の借入をする場合、少しの金利差だけでも利息の負担は大きくなります。

多くの消費者金融では18％の金利が適用されていますが、プロミスでは17.8％の金利になっています。数字だけ見るとわずかな違いですが、長い目で見ると返済額に大きな違いが出てきます。新規の申し込みにはお得な特典がついてきて、なかでも30日間の無利息期間がついてくるのは魅力的です。

出典：みん評

「借金」ってイメージは正直悪かったです。でも友人にそれは使い方次第だと聞いて、実際に利用してみて、考えが変わりました。銀行のATMで下す手数料よりも利息が低いときもあるし。急に必要になったときに借りて翌日返すというスタイルにしてます。

出典：みん評

在籍確認がなかった

通常、貸金業者からお金を借りる際は、申込者の勤務先に電話をかけて在籍確認を行います。

この在籍確認そのものを無しにすることはできませんが、プロミスでは原則電話での在籍確認を行っていません。

審査の結果、電話による在籍確認が必要な場合もありますが、それでも利用者の許可なく勤務先に電話をかけることはありません。

原則として社員証や直近の給与明細など、実際に働いていることが分かる書類を提出すれば、電話による在籍確認を避けられます。

プロミスは、会社への連絡なしで、職場にバレずに借入できるのです。

対応が悪いときもある

プロミスのコールセンターの対応は丁寧かつ親切でかなり評判が良いですが、対応が悪い時もあるようです。

プロミスは8年連続COPC認証（コンタクトセンター業務の国際品質保証規格）を取得するなど、顧客体験価値を向上させるために対応力を上げる努力をしていますが、対応の悪さを指摘する声もあります。

例えば、「希望額が借りられない」「在籍確認で会社にバレた」などです。

在籍確認はいい!! まだ在籍確認しますねって言ってくれただけマシかもしれないが、「個人名で電話する」って言っておいてガッツリ社名名乗るな!! 「消費者金融から電話あったんですけど…」って心象最悪だろうが!!

出典：みん評

職場に電話をしたら個人情報なのでと在籍の確認がとれませんでしたって。。今時コンプラ的に当たり前だろと思いながらもとりあえず黙って言われるがままに詰問に答えていたら結局、「審査の件ですがATMにて身分証をお持ちください。30分ほどで審査します」と。いやいやじゃなんで身分証写メらせて再三送らせたんだよ、いままでのやりとりなんだよ、と。融資額は五万ぽっちでこんな疑われるならいらんわと思い、即日断りの電話をしました。

出典：みん評

審査が長い

プロミスは最短3分で審査が完了し、最短即日での融資を受けられますが、これはあくまでも最短の話で、状況次第では1時間以上かかる場合もあります。

実際に、口コミをみてみると融資までに1時間以上かかったと不満を嘆いている人もいました。

1時間でも早い方ですが、20分で終了すると思っていたものが1時間以上かかると、不満の声が多くなる理由も分かります。

遅すぎて。審査も２時間くらいかかった。しかも電話したら対応悪いってか声色変わらず機械みたいな人が出たし、こっちが明るく話してるんだから

出典：みん評

皆さんの投稿を見てると、審査が早く即日融資と。審査が長い方は、審査が通っていないみたいで。私もきっと審査が落ちるのかな。。。長いもの！！一時間以上音沙汰なしだよ。

出典：みん評

残金が残っていた

プロミス利用者の声を確認してみると、「完済したつもりだったのに残金が残っていた」という口コミもあります。

支払ったつもりが残金が残っていた場合、返済の遅れが原因で信用情報に傷がついたり、どんどん利息が膨らんでしまいます。

一年前に返済完了したと思っていたら、残っていたらしく、その間何も電話連絡、書面連絡もない状態で、利子が膨れ上がっていた。

出典：みん評

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プロミスで借りたら終わりと言われている理由

ここからは、プロミスで借りたら終わりと言われる理由について解説していきます。

取り立てに関する誤った評判

プロミスなどの消費者金融で借入したことがない方は、「消費者金融で借りると怖い取り立てに遭う」と勘違いしている方が多いです。

金融庁に認可されている貸金業者では、貸金業法により脅迫や怖い取り立て行為を禁止しています。

貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。

出典：貸金業法

貸金業法が制定される一昔前までは、怖い取り立てが実際に行われていたことも事実です。

違法な金利に関する誤った評判

プロミスは、正規の貸金業者であるため、法外な利息を請求されることはありません。

これは、利息制限法により利息制限元本が10万円未満の場合は年率20%、元本が10万円以上100万円未満の場合は年率18%、元本が100万円以上の場合は年率15%と定められているからです。

金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。

出典：利息制限法

もしもプロミスが違法な金利で貸付を行っている場合、所属するSMBCグループ全体を巻き込んだ大問題になるため、会社としてもデメリットしかありません。

借りている感覚が麻痺してしまう

プロミスは最短3分で融資を受けることができるという手軽さゆえに、借りている感覚が麻痺してしまうこともあります。

また、利用目的に制限もなく、ついつい借りすぎてしまうことも多いです。

借入金額が増えるほど、返済や利息の負担は大きくなってしまいます。

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プロミスは学生でも利用できる？学生に関する評判

プロミスは「18歳以上で安定した収入がある学生」であれば、利用可能です。

ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込できません。

18歳以上のアルバイトをしている大学生などは、プロミスからお金を借りられます。

プロミスでは総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える貸付はできませんが、お金を借りることは可能です。

昔プロミスで借りてたことありますけど学生で月1.5万返済でも普通に審査通りましたよ。

出典：X（旧Twitter）

間違えたアコムとプロミスで借りてて、アイフルは審査したら3万だけだったので借りてないです！！昼職で一応出したけど、審査緩いのでいけないことないと思います…学生でも借りれるので！！

出典：X（旧Twitter）

プロミスは会社にバレる？在籍確認に関する評判

プロミスは、原則電話連絡による在籍確認を行っていないため、会社にバレずに借りられます。

審査により、電話による在籍確認が必要な場合でも、個人名を名乗って用件を伝えてくれるので、バレる可能性は極めて低いです。

もしも在籍確認により会社にバレたくないのであれば、電話に自分が出たり、「クレジットカードを作るので～」「家庭の事情で～」などと言い訳を考えておくと良いでしょう。

審査時間はGW中ということもあってか、アプリから申し込んで約1時間20分くらい。数日前に勤務形態の件で申し込み可能か？と問い合わせしたこと、給料明細に系列会社の名前掲載していたのが審査経過のポイントになったかと思います。

出典：みん評

再びネットで検索するとプロミスが候補に挙がったので、まず窓口に電話をして相談しました。すると、ア◯ムと同じように保険証が会社発行のもの、給与明細、社員証、雇用契約書があれば可能ですと言われました。保険証は該当しなかったのでそれ以外のものを持って行きました。勤務してから日が浅いこともあったので借りられるかドキドキでしたが、借りることができました。

出典：みん評

プロミスの審査は厳しい？審査に関する評判

プロミスに限らず、審査の甘い貸金業者は存在しません。

貸金業者では、それぞれ独自の審査基準を設けているため、審査に通過しやすいところもありますが、貸金業法の16条により、「審査の甘い」という表現方法は禁止されています。

ですが、プロミスなどの消費者金融では、銀行のカードローンと比較しても審査に通りやすいと言われています。

そのため、銀行のカードローンに申込をするよりは、プロミスで申込をした方が審査に通りやすいことは事実です。

実際に、プロミスの審査通過率は40％を超えており、2.5人に1人が通過している計算です。

参考：月次データ

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プロミスの審査基準

プロミスは利用者が多く、審査通過率も40％を超えており、比較的審査に通過しやすいです。

しかし、誰でも審査に通過できるわけではありません。

ここからは、プロミスの審査基準について詳しく解説します。

プロミスの申し込み条件

プロミスの申込条件は、「年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方」です。

プロミスで審査に通過するためには、最低限この条件を満たしている必要があります。

「安定した収入」に明確な決まりはありませんが、大事なのは継続した収入があるかどうかです。

プロミスの審査基準

プロミスの審査では、次のような項目がチェックされます。

大前提として、安定した収入がないと貸付を受けることはできません。

これまでに長期延滞や債務整理などで信用情報に傷が付いている場合、審査に通過することはほぼ不可能です。

また、プロミスを含む消費者金融では、総量規制により年収の3分の1以上に借入ができません。

年収300万円の人が現在他社で100万円の借入がある場合、プロミスで新たに借入することはできません。

明確に「この基準を満たしたら審査に通過できる」という基準は公表されていませんが、審査に落ちて後悔することのないように、申込の際は審査基準についてあらかじめ理解しておくことが大事です。

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プロミスがおすすめな人

プロミスは、次のような人におすすめです。

プロミスは、最短3分での即日融資に対応しているので、今すぐお金が必要な方におすすめです。

また、はじめて利用する方なら、初回利用時から30日間は無利息になるので、利息負担を抑えた借入ができます。

在籍確認も原則、電話での連絡を行っておらず、Web完結申込なら自宅に郵送物が届くこともないので、家族や職場にバレずに借入したい方にもおすすめです。

プロミスがおすすめできない人

次のような人には、プロミスがおすすめできません。

プロミスを含む消費者金融では、総量規制という法律のもと、年収の3分の1を超える貸付はできません。

銀行の融資であえば、総量規制対象外になるので、年収の3分の1を超える借入も不可能ではありません。

もしも年収の3分の1を超える借入を希望しているなら、銀行での融資を検討した方が良いかもしれません。

また、プロミスは他の消費者金融と比較すると上限金利が低いですが、それでも金利の低さに特化しているわけではありません。

銀行カードローンの方が、低金利で借りられます。

そのため、金利が低いカードローンを探している方には、プロミスはあまりおすすめできません。

プロミスと他社を比較

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※1 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※3 参考元：アコム Monthly Report、SMBCコンシューマーファイナンス 月次営業指標、アイフル 月次推移、SBI新生銀行 四半期データブック

ほとんど差がない大手消費者金融のサービスですが、プロミスは無利息期間が利用日の翌日から適用されたり、上限金利が低いのが強みです。

それぞれで独自の審査基準を設けており、「プロミスでは審査に落ちたけど他の消費者金融では審査に通過できた」ということもあるので、各社のサービスの特徴も知っておくと良いでしょう。

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プロミスに申し込む流れ

プロミスに申し込む流れは、以下の通りです。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの借入方法

プロミスでは、以下の5つの方法から都合に合わせて借入ができます。

インターネット振込なら、原則24時間365日土日祝問わず、振込手数料無料で利用できます。

最短10秒ほどで、指定の口座に振り込んでくれます。

ATMでの借入は、プロミスATMや全国のセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから借入可能です。

プロミスの返済方法

プロミスでは、都合に合わせて次の6つの方法で返済ができます。

プロミスの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」を採用していますが、厳密には「残高スライド元利定率返済方式」です。

返済日に返済をするのを忘れないように、注意してください。

プロミスの評判に関連する質問

最後に、プロミスの評判に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

プロミスは安全ですか？

プロミスはSMBCグループに属する「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が運営するサービスです。

金融庁にも認可されている正規の貸金業者で、安心・安全に利用できます。

プロミスでお金を借りることはやばいですか？

プロミスでお金を借りても、何もやばいことはありません。

怖い取り立てに遭ったり、法外な利息を請求されることは一切ありません。

ただし、プロミスへの返済が遅れたり、連絡を無視していると給与や財産を差し押さえられるやばいことになるので、注意してください。

プロミスの審査は何日かかりますか？

プロミスの審査は、土日祝でも最短即日に完了します。

ただし、これは審査対応時間（9：00～21：00）に契約まで完了した場合に限ります。

審査対応時間内に契約まで完了できないと、翌日の対応になってしまいます。

プロミスの評判まとめ

プロミスは、東京証券取引所の市場第二部に上場する「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が運営するサービスです。

金融庁からの認可も受けており、安心・安全に借りられます。

30日間の無利息期間、最短3分※の融資スピード、電話での在籍確認がないなど、利用者にとって嬉しいサービスが充実しています。

怖い取り立てや法外な利息を請求されることもないので、お金が必要な方は早速審査申込をしてみてはいかがでしょうか。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。